お掃除
伊藤さん
40代 共働き 子育て中

家事をアウトソースするという選択肢も有り!
カジスルー(以下K):伊藤様のご家庭では、もともと奥様との家事分担はどのような感じだったのですか?
伊藤様:そうですね、夫婦共働きですので私が「3割」で妻が「7割」と言いたいところですが、妻に言わせると「1割」対「9割」みたいでしたね…K:なるほど、そうすると奥様は結構大変でしたね。奥様は納得されていましたか?
伊藤様:はい、もちろん妻は納得していないですね…ですのでこのままではいけないと思い、話し合いの場を設けました。K:それは大変良いことですね!話し合ってどうなりましたか?
伊藤様:いろいろ役割分担を決めようと思ったのですが、2人ともフルタイムで働いていますので、家事に割く時間そのものが足りないということに気がつきました。そこで、発想を変えて家事をアウトソースすることを検討しました。K:そうだったのですね。話し合ってお互いが納得する答えを見つけたのはすごく大事なことだと思います。
やはり、どちらかが不満を抱えたままだといずれ爆発してしまいますからね。
K:ただ家事をアウトソースすることに罪悪感をもたれる奥様がいると言われているのですが、そのあたりはどうでしたか?
伊藤様:はい、仰るように確かに妻も最初は渋っていましたが、娘から『忙しすぎるお母さんは嫌』と言う言葉と、「家事代行の費用は負担する」と言った私の言葉が妻の背中を押したみたいですね!K:そんなことがあったのですね!
K:実際「カジスルー」に家事をアウトソースすることによってご家庭の中で何か変化はありましたか?
伊藤様:はい、ありました。掃除洗濯は「カジスルー」に任せていますので妻はその分料理に時間を割くようになり、今まで以上に美味しい食事を作ってくれますので、毎日自宅での夕飯が楽しみで早く帰るようになりました!K:それはいいこと尽くしですね!
K:最後に、家事をアウトソースすることに罪悪感をもっているご家庭に一言頂けますか。
伊藤様:そうですね、最近は共働きの家庭も増えてきていますが、まだまだ社会は「お母さんは完璧じゃなくてはいけない!」という雰囲気がありますので、先ずはご家族や旦那さん達から「お母さんは完璧じゃなくていい!」という優しさをあげてください!K:素晴らしいお言葉ありがとうございます!引続き「カジスルー」を宜しくお願いします。